耐震基準 メモ
メモメモ、、
耐震基準について
●建築基準法によって定められた基準
特徴:日々の科学・技術の発達により安全側へ更新しているので
築年数の新しい建物程、強いといえる
1923年 関東大震災
1924年(大正13) 市街地建築物法改正
(旧建築基準法)
1953年(昭和25) 建築基準法施工 旧耐震基準
1968年 十勝沖地震
1971年(昭和46) 建築基準法施工例改正
(RC造の帯筋の基準強化)
1978年 宮城沖地震
1981年(昭和56) 建築基準法施工例改正 新耐震基準
旧基準と新基準のおおまかな違い
●旧基準 震度5で即座に崩壊しないこと
●新基準 震度6で即座に崩壊しないこと
震度5で壊れないようにする
※参考:
阪神淡路の震災で倒壊した多くの建物は1971年以前の建物。
長周期振動についての新しい基準がこれから出来るらしい。。
NHKのニュース こちら http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120211/t10015950431000.html
木造はまた後日、、、
福田建築設計事務所
http://www.fukuda-arch.net
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